「あなたには私が必要」

Teresa Lisbon

魅力的な Patrick Jane と出逢いました

彼の家に到着した。

結構歩いて疲れていた。

普通に話す。

抱き合い、見つめ合いながら横になった。

そしてこの関係について彼の考えを話し始めた。


このままこうしてるとエッチしてしまいそうです。

付き合う人とエッチするという考え。

付き合うその先に「結婚」を考える。

私とはそれが考えられない、と。

だから付き合えない。


会った日に「結婚」という言葉が出てきたことにビックリだけど

私の想いと考えを伝えた。


好きな人、気の合う人、話の合う人とは会って話して付き合う。

これが自然なこと。

付き合ってみないとわからない部分もあるし、なにより「結婚」は付き合ってみてからの話。

「結婚」のために付き合う?これはお見合いですか?


近距離での会話

エッチしちゃうかも!?


今ここで私が何と言えば

「好きだから付き合おう」

「そんな真剣に付き合うことを今考えなくていいんじゃない?」

それに

「この出逢いは普通の出逢いじゃない」

「私との恋愛は特別なものになる」

と確信していることをわかってもらえるのか。


彼は、考えを整理するために散歩すると言い「どうする?一緒に来る?」と尋ねた。

「うん」

私は一緒にいたくて行くことにした。


公園に行き、ベンチに座って話す。

私は夜空を見上げて、この後多分付き合うことになって数か月に1度会って。3回目くらいに彼は私を好きになっていて。最期はクリスマスに会ってその後数か月で別れる。二人の春はこない。

そんなイメージを漠然としてもっていた。

そして、公園からの帰り道。

彼はどうして二人が付き合うべきかを私に聞いた。

私は様々な想いを集約した決定的な一言を告げた。


「あなたには私が必要だから」


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