幸せな日々は失ってから気づく

僕は馬鹿だたら、大切なものは失わないと気が付かない

東京に片道五時間かけて、すごい交通費をかけて彼女はやってくる

東京での食費も払おうとする

彼女は毎日出かけて、毎日一万歩歩く

僕は結構ヘトヘトで少し休みたい気分になる

そして怒られる

僕も少し不機嫌になる

でも彼女が帰ると僕は恐ろしくおとなしくなる

うつむきがちになって、電車の移動も一苦労だ

食事だってちゃんと食べれない

彼女がいるとできることが一人になると出来なくなる

彼女が帰る度に思う

早く戻ってきてくれと

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