英語の勉強の限界
ぱとりっく
僕はここ数年TOEICにチャレンジしてる
最高で740点とったことがある
もちろん、まぐれである
そのあとに665点まで下がった
これは辛い
なんてったって、740点をとったあとも毎日問題集を何冊もやったのに点数が下がったからである
500問の問題集を2つ、700問の問題集を2つ、計2400問解いたのにもかかわらず、点数が下がったのである
しかも、一回解いてお終いじゃなくて、5周ずつ解いたのにもかかわらず、点数が下がった
これは自分の英語学習の限界なのかもしれないと思ってしばらく放心してた
その後も、大量に解くタイプの問題集が発売されているので、買って解こうかと思ったが、その前に買ったTOEFLの問題集を解こうと決めて、知らない単語を調べていった
その後、途中で気づいた。これはレベルが違いすぎる
TOEFLの英単語は知らない単語が多すぎた
また、辞書にものってないようなものもポンポン出てくる
やばい。これでは将来海外の大学のコースを受けるってのが出来ない…
またしても放心である
しかも、今度は持ち直そうっていう気力さえ出てこなかった
どうしよう…つまらない…英語やりたくない…
しかし、TOEFLで出てくる文章はTOEICと違って、面白い内容だった
ということは面白いと思う文章をとにかく読むっていう作業が必要なのでは無いか…?
そう思った僕は、とりあえず科学的に英語の能力を上げる本を図書館から借りまくった
いわゆる第二言語習得(second-language acquisition) に関する本だ
さて、この続きを書こうかと思ったけど、恐ろしく長い話になるから、今回はこの辺で。
次回は第二言語習得(second-language acquisition) に関してもっと掘り下げようと思う
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2018.08.05 12:44